mimi's world * HOPE and DESIRE

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To be my Grace - III 

Love Sky - To be my Grace at mimi's world-2 *White Night



( 怖っわ~ぃぃ・・・)

おんなじ敦賀さんだし、なのに・・・綺麗な人も怖い人も、んで・・・普段の優しい敦賀さんも・・

・・・最近敦賀さんは、キラキラ怒る事は無かった。


トントン。パチ。
トントン。パチ。
トントン。パチ。


「 ね~っ、こんな怖い人のパートナーだもんね。 」


あぁ、こわっ。っと言っている社さんは、パチパチさっさと留めてくれていた。
ガンバッテ~っとの応援付き。


トントン。パチ。

___________ トン。トン。


「 はーい、どうぞ。 」


社さんはノックの方に声を掛けていて、ドアが開いたら敦賀さんだった。

トントン。パチ。・・・トントン。パチ。・・・


「 蓮。どうだった? 」


トントン。パチ。・・・トントン。パチ。・・・トントン・・・パチ。

手を止める事なく、しらーっと聞く社さん。


「 あぁ、あのですね・・・まぁ、しぶしぶ。条件付きで・・・」


ふ~ん、そうか・・・
はい、キョーコちゃん終わったよ。じゃぁ、これ持って行ってあげるから・・・
纏めた書類を抱えて席を立とうとしながら、敦賀さんの耳元に寄って小声で話すも聞こえていた。


「 ごめん。蓮。キョーコちゃんに、言っちゃった。 」


お前言ってなかったんだな・・・なんでだ?と聞く社さんに、承諾を得てからでないと・・・。
との答えの敦賀さんには、社さんも賛成の様子でウンウン縦に頷いている。


「 じゃ、二人で・・・」


そうだな・・・、そう言って腕時計を見た社さん。


「 11分やる。11分経ったら迎えに来るからな。 」


そう言って出てゆこうとした社さんだったけれど・・・ドアを開けようと敦賀さんがドアノブに手を伸ばしたら、ドアノブにかけた手を押さえる様に、キョーコちゃん、追加。と言って来た。



「 キョーコちゃん。怖い人だけどね・・・
扱いはキョーコちゃんの方が、俺よりもう、知ってるよね。 」


じゃ、蓮。とりあえず・・・おめでとう。んで、コレ置いたら迎えに来るからちょっと休みなさい。と、そそくさと出て行った。



___________ パタン。


ドアが閉まってから、無言で敦賀さんが寄って来たのを見詰めていた。

ふ~。っと息を吐きながら近づいてくる敦賀さんを見ていたら涙が一つ、ぽろっと落ちてしまった。

もぉ~~~、社さん。言っちゃったんだ。と言いながら横の椅子に座った。


「 ごめん。言ってなくて・・・」


そう言いながら、涙の落ちた頬に、ちゅっとキスをして・・・

耳元でそのまま囁く甘い声・・・



「 ごめんね・・・プロポーズの方が、後に成って。 」


社長に承諾を得てからでないと・・・もし、だめっと言われてからだと、キョーコに取り消し。って、言い辛くない?と聞かれると、ごもっとも・・・な言い訳だった。


「 うん。そうだね・・・ 久遠。 」






________ そう私達・・・




ヒール兄妹の後・・・一線を越えてしまっていた。

ヒール兄妹ではないのだから、一線を越えてもいいんじゃない?っと、実は、いちゃいちゃ癖が残ったまま・・・自然としてしまっていた。
それから、5ヶ月。私達は隠れて、付き合いだしていて・・・
誰にも気付かれないように、電話すらも慎重に掛けて来る様に成っていた。



そして・・・ __________



To be my Grace - IV
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mimi's world from Ren Tsuruga and Chuehonn Hizuri
Love Letter from RT and CH

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