mimi's world * HOPE and DESIRE

_______ BE-lie-VE * be-LIE ve * believe...the SHAMs for heart healing * mimi's world-7 _______

HAPPY PRESENTs * 5 ( HEART n.1-1 ) 

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BY mimi's world - 1 * DEEP SEA


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・・・ ありがとう。


今言ったこの言葉と共に、同じ時して思い出していた事。

この言葉を言った人・・・ その言葉を向けた彼女が、今其処に立っていた事に驚いてまた、止まってしまった __________


CMに入ったけれど、周りの声が聞えなかった。

どうしても、嫌な思い出も自動的に思い出す、あの・・・

バレンタインの日。



アイツ・・・ 不破がでっかい花束を肩に担いでスタジオに入ってくるまでも、自分には貰えなかったチョコレートの事で、ムカムカしていた。

その時にスタジオに入って来た、アイツ・・・


肩に担いだでっかい、イカニモ・・・最上さん好みの花束。


________ その時、はっと気付いた事


思わず忘れていた自分にも、腹が立った。 アイツ、意味が分かってしているのか?と思わされた、先を越されたと思った瞬間だった。


バレンタインとは・・・


日本に居て自分も毎年、山と詰まれた 寄付する程のたくさんのチョコレートで甘い香りの漂う楽屋にいた事で、忘れてきていた習慣。


・・・自分の育った国では、男から女の子に告白する日。


バレンタインの日にはチョコレートだけをあげる習慣はなく、バラの花束や彼女の気を引くプレゼントを用意して、お気に入りのレストランを予約してから、ドキドキしながら告白してデートに誘う日だと。

アイツが花束を持ってきたのを見て、どうして思い浮かばなかったのか・・・

毎年、家中を埋め尽くすほどのバラの花を注文していたクー。
ジュリが朝起きると、家中がバラの香りに包まれていて、廊下もリビングもダイニングも、何処もかしこも花園の様に成っていた我が家。

そんなクーを見て知っていたはずなのに、どうして思い浮かばなかったのか・・・

・・・アイツを見てから気が付いていた。



_________ キス・・・


その後のキスだって、前に彼女に聞いた事があった。

“ 君さ、キスした事・・・ある? ”

その質問に、無い。と素直に答えた彼女。

目の前で見てしまった・・・彼女のファーストキスだという事は、見た瞬間に分かっていた。



どんな気持ちでいた事か・・・

バレンタインに、男が花束を持ってきて、無理やりでもキスをされて、一旦は拒否した花束を、結局受け取った彼女の気持ち。

自分には淡い期待だった彼女からの義理チョコも無かった事も、アイツの花束を受け取った事も、彼女の気持ちが唯一見えたのは、自分への誕生日のプレゼント。


でも、それは・・・誕生日のプレゼント。


バレンタインの主旨を忘れていた自分にも腹が立っていた。


全ては何も出来ないまま、そのまま彼女に、二度目は無いよ。と忠告した事で、自分の憤りを収めようと当てつけていた。

平静を装う為に自分の中で、自分への、そして彼女への怒りを納めるのに必死でいた・・・

・・・あの時だった。



何度もアイツを思い出す彼女を見て・・・

一緒に撮影していても、一緒にお昼ご飯を食べていても、自分の気持ちが全く治まらないでいたのは、自分の方に関心が向いていない事。

だから・・・

彼女が、お箸を取替えに席を立った時に・・・思いついた事。

それはその後・・・

彼女からのプレゼントが、俺に実行を決意させていた。____________



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1、もっと蓮の心が知りたい。→ テレビは… また今度。 to... HEART *

2、テレビの中の敦賀蓮が好き。→ 8:40pmを見る。
to... DREAM *

3、その夜、帰宅後の蓮・・・ → 自分で気付いてない感情。
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Love Letter from RT and CH

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