mimi's world * HOPE and DESIRE

_______ BE-lie-VE * be-LIE ve * believe...the SHAMs for heart healing * mimi's world-7 _______


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FROM FAR AWAY BEYOND BEAUTIFUL SEA  
美しい海の彼・方より * mimi’s worlds


_______ To be my Grace   [ FIN ] ________






ビンゴのエジプト豪華旅行が却下されず、キョーコちゃんに当たって欲しくてこれを書きました。


さてこの後・・・

部屋に入ってきた祥子さんが見たのは、“ 阿 ” の尚だったのか、“ 吽 ”の尚だったのか・・・それとも・・・

アンタより愚者に成るから。と言ったキョーコを見た後の、落ち着いた様な尚だったのか


・・・・皆さんのご想像にお任せいたします。 


皆さんが想像するだけで楽しいと、思ってくれる事を願って・・・   美海








そう書きましたが・・・

私の妄想は止め処なく。


どうぞ・・続けて読んでください。





私の想像が、貴方の想像の範囲の中を、越えていない事を祈ります。








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To be my Grace * UNDER WORLDS

- THE GOD for A GODDESS . II -

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_____ シーザーとクレオパトラの子供・シーザリオン役の・・・

_____ ・・ぐずっ・・ぐずっ・・・ うわあぁぁ~~~~ん・・・



( この赤ちゃんも大変だよな・・・。)

こんな数ヶ月、首がやっとこさ・・・ゴロンゴロンぐねぐねが、やーっと終わったばかりの様な赤ちゃんなのに・・・


・・・もうこの親は、この子の将来を・・・



『 絶対!俳優にするぞっ! 』



( な~んて、意気揚々と気合を入れて、事務所にギャンと入れたに違ぃねぇ。)

そんな事を考えながら、画面をじーっと見詰めたまま、でも耳はアイツの留守電を聞いていた。

バイリンガル放送の様に、ステレオ放送の様に、2種類ぐらいの音を頭の中で区別して理解するなんて、オレ様にとっちゃ、朝飯前の事。


(・・・って、今、夜飯食った後だけどな・・・。)


_____ それで、京都に行く時・・・是非、不破君にも一緒に来て欲しいんだけど、

    君のスケジュールはどうなのか、教えて欲しいから・・・


( はぁ? なんで? )


_____ 皆さん。この子はシーザリオンの子役をしてくれた子です・・・
    映画の中に映っているけれど、その姿を隠したまま影像に収めています。


( はぁ? なんで? )


両方どっちとも、全く同じ事を同時に思っていたオレ。

敦賀の奴が電話に残している事も、画面の中の監督のキャスト紹介にも・・・

・・・全く、意味が分からねぇ。




そんな中、金髪で翠の瞳のアイツが立ち上がって、Prisonerばりの天使の様なキョーコが赤ちゃんを抱き上げた影像を見ていた。


( へ~、キョーコ。赤ちゃんをあやすのも上手いじゃん。 )


ふぅ~~~ん・・・。


な~んて、一瞬・・自分と結婚したらの子供の事を考えた。


でもそんな事を考えていたら・・・

キョーコがアイツに赤ちゃんを渡して、アイツの方にこの子が

自分からアイツの広い胸に埋れる様に寄り添って行って・・・


( 高っかそ~なスーツが、涙とヨダレでぐちゃぐちゃに成るんじゃね?)

と・・・

ぎゃ~と、泣いている子を胸の中であやしていて・・・



「 いや~! カッケ~~~! 」


優しそうに愛しそうに、背中を撫でブランケットに包まれた頭に唇を寄せて・・・
しーって小さく、ざわめきに隠して言っていると、自分の耳には聞こえていた。

思わず・・・声が出るほど、この優しさ満点、愛してるぅ的構図が、このいつもすかしてクールでいるヤツに似合っていて、自分とキョーコの間に子供ができたら、こんな風に・・・


・・・自分も、記者会見で見せたいと・・・

そう思っていた。


( ギャップ。これこれ! ギャップだよな。 )

あの雄叫びを上げたベッドシーンも、全く躊躇う事無く剣を振り下ろし、短剣を口の中にズバッと勢いよく差し込んだ冷たい笑みに・・・
貴島のやっちゃの向けた短剣を手の平で受け止めて、男2人が一緒に血まみれに成りながら・・・一人の女に愛を叫んでいた構図が思い浮かんだ。


それに・・・

丁寧な挨拶の耳に届く甘い声の留守電が、どういうワケか意味不明でも・・・

この赤ちゃんをあやしている姿をそのまま・・・
留守電に残しているアイツも抱いている様な、そんな構図が頭に思い浮かんでいた。


_____ うぅぅえ~~~・・・・・・
_____ ・・・ん。ちょっと来て~! あぁ、あれ?電話中?ごめ・ん・・ね・・・
_____ どうした?キョーコ、直ぐ行く・・・・



電話を手で押さえているのだろうけれど・・・


( はぁ? キョーコ? ・・・呼び捨ててんじゃん? それにキョーコ。なんて呼んだ?)

アイツの声とキョーコの・・・ “ ・・・ん。”ってのはまぁ、もしや・・・


“ れん ” って事だとは思うけど、呼び捨て同士のその声と共に・・・


“ ぅぅぇぇ~~ん・・”


(・・・ん~??? )

この赤ちゃんの鳴き声が、ものすごく遠くから聞こえていたのは確かだったけれど、実際、タブレット画面の中の赤ちゃんも、泣いていた。


_____ ・・・この子は、ジュリアスシーザーとクレオパトラ7世の・・・
    ・・国と国の境無く・・・・
    名前は控えさせていただきます。ご了承下さい。


_____ じゃぁごめん。ちょっと急ぎの用が入ったから、
スケジュールの空きを、教えてくれると嬉しいよ。


( む。切れた。 )

電話が切れていることに、タブレットから目を離しスマフォの画面を見ていると、コイツの着信は・・・

“ 非表示 ”


( ・・・・。ったく、どうやってかけろってんだよ。 )

そう思って着歴をスクロールしていたため、タブレット画面ウザイ。と・・・
会見画面を一時停止にして、スマフォを見続けていた。


アイツは・・・

丁寧な言葉遣いのままの姿が思い浮かんだ様に、きちんとしていた。


“ 非表示 ” では、なかった。


この留守電の後、何分か用事を済ませたのか、それとも設定を変えた時間だったのだろうか・・・

きちんと 

誰にもオレの携帯に着信があったと悟られないようになのか、それは分からないけれど、気を使ってくれて掛けて寄こした様な、ワンギリだったと思われる、着信履歴・・・


“ 敦賀蓮 ”

と、表示された1つの名前が・・・ 
この業界人殆んど皆が掛けて寄こす “ 非表示 ”ってディスプレイの並ぶ中に残されていた。


どれだけ・・・大切な用があって・・・
オレにスケジュールを合わせて欲しいと言っているのかが、本気だと思った。


スマフォを持ったまま、床に座って見ていた会見途中で止めた、タブレットの蓋を閉じて・・・

ぎゅっと握り直した携帯片手に、リビングに居る祥子さんのもとに急いで行った。



________ カチャッ



祥子さんは・・・



( なんで? )

自分がそう思ったのは、リビングのドアを静かに開けたのに、いきなりビクッと飛び上がったからだった。



「 あぁ、尚。どうした・・・? 」


恐る恐る聞いて寄こしたその返事の直ぐ後、あれ?って顔でオレを見ていた。

でも・・・

握ったままの携帯をカレンダーの画面に変えて、自分から祥子さんに
さきの中納言。どっかの偉い家紋の入った印籠のごとし・・・ 

・・・そのカレンダー画面を祥子さんに向けた。


「 祥子さん。オレのオフってある? だったら、いつ? 」


その回答には・・・

ん?あれっ? って顔でオレを見たら、えっとね~・・・と、自分のiPad-mini中ぐらいの以外にイマイチびみょ~・・・な、オレには不必要なサイズのタブレットを取り出してスケジュールを出してくれた。

まぁスケジュール管理やらちょっとジャケ写をみる程度・・・なんてのが主な祥子さんにはピッタンコサイズなので、需要はあるけど音楽を書いたりするオレには足らないサイズ。


(・・・・って、それはどうでもいい。 )


スケジュール、スケジュール。オフオフ、いつ?って祥子さんの小せぇタブレット画面を覗き込みに駆け寄っていた。


「 えっとね・・・」


急いで画面をスクロールする祥子さんを立ったまま上から見下ろして腕を組んでも、自分のスマフォ・カレンダー画面は祥子さんに向けたまま じーっと祥子さんのタブレット画面を睨んでいた。


( オレって・・・ めちゃんこ忙しいな~・・・。)

オレのスケジュールがビッシリ埋まった祥子さんのスケジュール画面は、日割りで一つ一つ見ていると、空いているのは・・・

毎日、移動時間に空けてある、ものの30分とか小一時間とかしかなかった。


「 ちょっと待ってね・・・。」


月割りに纏めた祥子さんメモ。新たなスケジュールを埋め込んでもいいか。と祥子さんが思っているのかは知らんけど、それを見ていると・・・・


________ R・R・・~♪ R・R・・~♪ R・・・


自分の手には祥子さんに向けたままだったスマフォが奏でた・・・

さっきダウンロードしたやつ。



映画公開挨拶が終わった瞬間に、ダウンロードが始った・・・

PTOREMY CONSOLEの中に使われていた、敦賀のシーザーと、貴島のブルータスが2人で戦っていたシーンに掛かっていた曲。

荒ら荒らしいピアノとシンセサイザーと、テレビのブツっと切れるような音が入っていたやつが鳴りだした。

そう、気に入ってぇ~、直ぐにダウンロードしてぇ~、ちょろっとトランシーバーみたいな音にぃ~変えて~ぇ・・んでぇ、着メロなんかに変えるのはぁ~、朝飯前の音楽の神。



不破尚におわせられるぞよ。



向けられた印籠成らぬスマフォその着メロに・・・なぜかビクッと又した、祥子さん。

朝飯前ではなく、夜飯後だっつーの。なんて、ツッコミは祥子さんからは無く。って当たり前のオレの頭の中。


「 はぁ?誰だよ。 」


くるっとひっくり返して画面を見ると、非表示。

こんな夜中に、非常識だっつーの。とも思うが、音楽仲間は不健康な、朝まで起きて昼まで寝るヤツが多いから、こんな時間でも音楽仲間はたった今から夜が始ったばかりのような夕方感覚。


「 もしもし。 」


その電話にでると・・・


_____ あれ、ごめん。寝てるかと思って留守電に入れようと思ってたんだけど・・・


その声・・・ジュリアス・シーザー。

では無く、敦賀蓮だった。


「 あぁ、どうした? 今、スケジュール確認中だけど・・・」


オレが話し出したその声を途中で止めたのは、電話の向こうで・・・

_____ 今ね・・・おなか一杯になったから、眠くね・・なった・・みたい・・・

って、ちいさな小声でキョーコの声が聞こえた。


( まぁ、オレも腹いっぱいだぞ。 )


なんでか分かんねぇけど・・・

どうしてこんな時間に、キョーコが傍に居て・・それに・・・


“ 眠くなった。 ”


・・・って、言うんだろう?とは、頭の中が漫画だったら、オレの頭の上にクエスチョンマークが並んでいるだろうと思える構図。そんな自分が頭の中に浮かんでくる。


_____ あのね、俺のスケジュールなんだけど・・・

「 おい。キョー・・・」


オレの話しかけの方が一足だけ遅かったので、2人で一度話が止まったけれど、どうぞ。と先に促した。


_____ じゃぁいい先に? 今度、来月の中ごろにスケジュールが空けられて・・・

    その部分に旅行に行くんだけど、その前の日なら一日空いてる日があってね。

    それより先だとさ・・・
午前中に一度だけ11時から仕事って日が一日だけあって・・・



「 ん~・・・そうだな・・・」


オレとアイツの会話が聞こえているのか、祥子さんは、なんでか蒼白に成りながらよろよろと立ち上がり、オレに手渡してくれた自分の・・・

オレにはびみょ~なサイズのタブレット。

パタン。と、祥子さんは静かにドアを閉めて出て行ってしまった。
まぁ、電話だから気を使ってくれたと思う、さすが “めちゃんこ忙しい” 音楽の神に仕える牧師のごとし・・・っていや、マネージャーだった。


「 ・・今な。スケジュール画面見てんだけどよ・・・オレの方は・・・」


話しながら祥子さんの居なくなったソファに座り、膝の上に祥子さんのタブレットを置いた。
びみょ~に小さいタブレットは、足を組んで乗せても小せぇモンはズリっと落ちてフィットしない。なので、膝を立てて体育座りの膝の間にびみょ~なやっちゃタブレットを挟んで片手でスクロールしていた。

こ~んな、ちょっとモタモタ気味のオレに電話先の敦賀のヤツは・・・


_____ ん。いいよ。今、家だから時間あるから待ってる。ゆっくり探して。


「 うん。そっちも忙しいけど、こっちも忙しくて・・・ん?旅行?
へ~、いいな~。どこ行くんだ? 」


_____ あぁ、ローマとね。アレキサンドリア。


「 おっ!ロケ地? じゃぁ、撮影か? 」


_____ いや・・・もう撮影は終わったし、次のはまだ・・・


「 おっ! ここ空いてる。 」


“ いや。 ” って言ったアイツの言葉はそこまで気にしていなかった。自分のスケジュールの空きを見つけるほうが困難で、頭の思考がそっちに行っていた。

それに・・・




この時は気付かなかった。



なんで、家に居て時間があると本人が言っていて、それにキョーコの声が後ろから聞こえていた電話先・・・


ただ、なんとなく・・・・


真剣なアイツを、男と男の約束ってな感じが溢れていて、俺とのその約束には・・・
アイツが貴島とタッグを組んで2人ともいい男らしさが溢れているアイツラ二人の、プライベートの仲間に入ったような気に成っていた。

オレもいい男の一員みたいで、なにがしか嬉しかったりした。

・・・・為・・・・


キョーコの事を呼び捨ててたりも、腹いっぱい、眠くなった。って聞こえたその声にも聞く暇なく、男と男の約束の電話を切った後だった。



「 ふぅーーー 」



電話を切った後。

________ カタ・・・


止めて置いたままだったタブレットを取りに戻るよりも・・・


スマフォを目の前のソファ前のローテーブルに置いたその横。
テーブルに置かれていたテレビのリモコンを何気なくそのまま取り、ポチッと点けたテレビに・・・


アイツとキョーコ、それに・・・・


映画の・・・・




・・・・プレビュー画面。


テレビCMバージョンの短いものを見ていた。


________  SO FAR AWAY . . .
WONDER TOMORROW UNDER THE WORLD IN THE SKY

果て無い闇の世界から遠くどこかに未来を想い描くと・・・____________



________『 アアァ ―――― ! 』


________ SO HERE . . . THE WHOLE LIFE OF INNOCENT TO BE MY GRACE


________ でもそれは・・・全ての命が無実であった

此処に、その無実の・・・純粋に自分に素直に生きた者達が

美しく優しく心の中に存在して欲しいと、見上げた空に想いを馳せたら __________



________ 『 お前の最後を・・・ 』 『 俺の此処にも・・・ 』




( う~~ん。いいよな、よっ!この男2人組みが ! )

アイツラ2人が血まみれになりながら、緋色と橙色の似た様にも燃える炎の様に成っていたまま、お互いの体から命が消える瞬間が、フッと息を掛けたロウソクの様に消えた。

のに・・・

その2つの炎が吹き飛ばされた先に居たアイツラの手下を包み込んでもう一度燃え上がった・・・・

緋色と橙の炎は勢力を互いに合わせ1つに成って・・・同じ翠色の瞳の色に・・・

自分の国を心から想った無念で包んだ・・・その炎に燃えて消えてゆく、手下の体。



________ 心の中から溢れ出した・・・大好きな者への真実の愛が

止め処なく永遠に流れ続けて ___________




( そうなんだよ・・・・。2人が欲しかったのは、野望だけど・・・ )


男として心から人を愛する矛先が

多くの国民に対する人への愛しみで、その為の1人の権力を持った人として、でもその権力者を、1人の女として・・・

心から愛していたって、ただなんかコイツラが愛している大きさの規模と向ける愛の主ルがたくさんある事への・・・


複雑な愛の種類にも・・・

自分の心が、自分の愛は単純すぎる! & 反省せい!と感じて溜息が漏れていたさっき。




________ SO HERE. . .
FROM FAR AWAY BEYOND BEAUTIFUL UNDER THE SEA

永遠の先・・・美しい海の闇より・・・ __________



________ 愛しい人への・・・たった一つだけ生涯に感じた真実の愛

その想いが残された場所を永遠に見詰め、その手を伸ばして・・・

愛しい人に捕まえて欲しいと願う


________ THERE IS . . .CONSOLATION TO BE MY GRACE 

美しく優しく浮かび上がる幻が 想いと云う存在に変わる為の・・・癒し・・・



________ 貴方のその心が・・・彼らの最後の時を癒す

永久の果ての・・・美しい闇の世界から・・・




復活を貴方の心に _______ . . . .



_____ プトレミー・コンソール。プトレマイオスを癒す。

    カミング・イン・シアター・エッブリ・ウェアァァ―――・・・・



ガァァ・・・・・・・・



( おっ!最後は砂漠の砂嵐。)


テレビの電波砂嵐とエジプトの砂嵐がホログラムで重なってガーーって、んで、プツッってテレビを消すように消えた。


( お~、こうなっていたのか。 )


低っく~い、そのナレーションの声も、実は電子音で実際の人間の声をバーチャル化したもの。トランシーバーからの通信みたいなのが、宇宙と交信してるアナログ的な古い時代みたいな~、いや新しいのか~、・・・イマイチさっぱりわからんけど好きだった。

その声がホログラムとCGにちょー合ってて、いい。と思いながら頷いて見ていた。

なので、着メロにもトランシーバー感覚を混ぜ込んだオレ。


プツと消えたら、チカッ、チカッ、と蛍光灯が付く様な画面が一瞬だけ写り、

映画のフィルムが始まる、③ ② ① って白黒数字が、そのチカッ、チカッの中に出てきて、じーーーっと見てしまう。


注目させて見ていた画面に映った最後・・・


いよっ! なんて掛け声をテレビ画面に掛けていると、いっちゃん最後にキャストの名前が出てきた。


( おっ! 外タレ居たのか? )


さっきは・・・

窓際に寄り、目を瞑って、夜空に手を伸ばしていたオレだった。
ナレーションは聞いていたものの、そーいや画面・・・全く見て無かったな。と、ウラハラな、“ 目を瞑れば見えてくる。” なんてCMナレーションに飲まれて本当に目を瞑って自分の中で勝手に妄想していた事を思い出す。


その自分の中では・・・・



キョーコが蛇に噛まれて、涙だけが空高く舞い散って行った影像に、

急に心に、ビリッと電気を通された様に衝撃が走った瞬間で・・・



その切ないほどの心から人を愛しているという表情に

子供の頃母親に愛を求め、自分に愛を求め、オレの親に愛を求めて

誰かに自分が必要とされたいと必死だった・・・

あの頃の涙を思い出して苦しくなっていた、自分。

自分がキョーコをウゼェと思ってマンションから出て行った時の後ろで、どんな顔をしていたのかは見なかった・・・


そんな事を考えていて・・・


後姿の自分に向けてくれていたのは、こんな切なくも心が引き裂かれるほど・・・


・・・愛してる・・・


こんな表情をしてくれていたのだろうか・・・?



そんな事を考えていた自分。

チカチカ映っては消えを繰り返し、流れてきたイワユル映画のエンドロール・スクロール。

ロールが重なって見難いけど、こちらの見辛い方がじーーっと画面を凝視させっかの様に注目させていて、自分もじーーーっと目を凝らして見続けていた。



( ふ~ん・・・外タレは・・アンド・・・リ・ト・ル・・ツ・・?・・・)




“ 敦賀蓮 ” と “ 京子 ”


その名前の下に挟まれる様に・・・




________ リトル・ツルガ・・・


 “ LITTLE TSURUGA ”
 



この名前を見つけて・・・ ___________ 








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FROM FAR AWAY BEYOND BEAUTIFUL SEA  
美しい海の彼・方より * mimi’s worlds


_______ To be my Grace  * UNDER WORLDS [ FIN ] ________





To be my Grace * One More Love へ・・・








One More LOVE .I
CM: --
TB: --
mimi's world from Ren Tsuruga and Chuehonn Hizuri
Love Letter from RT and CH

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