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Myth.BLUE BELL - Act.6 * Back Stage. 1 



__________ After Moka blog-up about Act.5 in Fly Away. . .





From the Episode of mimi's Act 6
・・・





tweet by . . .



こんばんわ

今ね・・・・・

ちょっと取り込み中です。




このTweet 誰だったのでしょう?

ここに始めにいらした方は、このAct 6の中で一日の時間の経過を追う事に成ります。

では・・・・




Act 6 – Back Stage .1
Scene 鳴海家 * 正面玄関



mimi's Image Music * Epona in The Celt by Enya







「 う~・・寒ぶっ・・・」


手を揉みながら通用門からこっそり帰ってきた怜は、正面玄関が騒がしい事に気付き裏の玄関の方に足を向けました。

階段の下から見上げたのは、窓の方・・・



「 ふふっ・・・」


朝日の昇りかけたその窓を見て、擦り合わせた両手を胸に当てて微笑んだ。
見上げる窓に思い浮かぶ・・・・・





_____ カット~!


「 貴島くん。OKだよ。 モニター、自分で確認して。 」


「 はい。 」


新開監督からその声が掛かり、モニターの方に向かう。
そこには、敦賀くんも、松内さんも、初めて共演する事になった村雨君に・・・


( はぁん?なんだよ )

そう思ったのには訳がある・・・。

敦賀君の横に京子ちゃんが居るのはいつもの事。
だって、彼らはDark Moonの時から、いつも隣に並び共にお互いの演技を見合ったり、他の俳優の表情を研究して先輩の敦賀君が、ここはね・・・と教えていたり、コレに続くには・・・と返す京子ちゃんも先輩にアドバイスを求めたりしていた。
今回も彼らは、自分以外のシーンでもきちんと、それぞれの役の気持ちを表現する俳優の演技をじっくり研究・・・・

・・・・それは、撮影後の夜にも・・・だったりして・・・


( まぁ、飲みに敦賀君を誘ったら、キョーコちゃんが部屋に居たのは驚いたけど・・・。)


夕べホテルの部屋で、ドアを内側から開けた敦賀君。
ちょっとドアを開けたその先に、敦賀君のベッドに座っているキョーコちゃんが見えて、えっ!と思い話しながら、ドアを俺が押して開けてしまった。

彼女の膝の上に開いたままの台本が置いてあり、俺の顔を見るなり立ち上がったお辞儀をしてくれたキョーコちゃんに、その先には敦賀君のマネージャーも居たし、敦賀君も台本を片手に持ったままドアの傍にいたから・・・
なんやらの特訓だろな。とは、きちんと理解しましたけどね。


(・・・そんな仲を知らんのか?アイツ?)

メイクさんを呼んだ敦賀君の横の松内さんの反対横から離れ、俺の為に止めて待ってくれている画面を指して な~んか教えている敦賀君も飛び越えて、そのな~んかを教えられている後輩、京子ちゃんの傍に寄って行き・・・


( 許せん。 )

そこは、俺の場所だ!

そう思っていた場所に、村雨の奴が動きやがった。
コイツには始めから、挨拶の仕方も分からんような奴だと、気に食わないで居た。


________ カツカツカツ . . .


めちゃめちゃ早足に成り、京子ちゃんと村雨の奴の間に、ぎゅるんと体を横から滑り込ませて入った。


「 貴島さん。 お疲れ様です。 」
「 貴島君。 お疲れ。 」


「 敦賀君、京子ちゃ~ん。お疲れっ。 」


きちんと俺に挨拶してくれるこのLME2人組。
ニコニコしながら、モニターのど真ん中に立ってやった。でも、そこ・・・

自分の演技チェックをするには、その場所だろな。ってのは、皆思うことだろう。

でも・・・・


( シマッタ ! )

急に入った俺に深々とお辞儀をしてくれる京子ちゃんは・・・一歩下がって・・・

・・・お辞儀スペース&俺の立ち位置を空けてくれた為なんだろな。とは、理解できる。

90度挨拶の上体を起こしたその後ろ・・・


________ コツン


「 あっ!すみません、敦賀さん。 」

「 いいよ、大丈夫。気にしないで。 」


( そりゃ、気にしないだろ・・・)

きっと・・・こーんなにもデッカイ敦賀君の存在なのに、見えないのか気にしないのか・・

( まぁ、見えない設定だけどな。Myth.のAct 6の中じゃ。 )

頭を起こしたその場所。
動く事のなかった先輩敦賀君の胸に、後頭部が当たるほど・・・

・・・ピッタリくっ付いちゃってた。


ビックリしたのか察知していたのか、思わず両手で勢いよく京子ちゃんがぶつかって来ない様に自分をガードする為なのか・・・

敦賀君が京子ちゃんを後ろから抱きとめていた。



なにがしか・・・・

ちょっとイラっとするものの、その場に捩じ込んだのは自分。
そこまでイラっとこの二人に怒るほど、子供ではないとは、自分がした事に自分には理解がある。

( うんうん。その自信はあるぞ。俺。 )

自分の真横に立って、俺に押し退けられたコイツ・・・

スーパー・・・イラ立ってる一名様。


「 ね。敦賀さん。 」

「 そうだね。 」


うふふ。と京子ちゃんは敦賀君の腕の中で背の高い敦賀君を見上げて微笑み、ふふっ。と京子ちゃんにそのまま微笑みを返す敦賀君。


この2人には、ほわぁぁ~~っとした空気に包まれている、こ~んな性格のお2人だとは、前々から知っているけどね。俺は。

なので、何が?と思って居るであろう、俺のただ今背後に回してやった、お疲れ様。も言えないような奴は無視。
こちらのほわぁぁ~の2人の方だけを向き、実は進み続けるモニターを見てなかった俺。

自分の演技よりこっちの方が気になってしまう。ま、でも演技的にはいいんじゃん?という手応えがあるほど・・・

誰かを思い出し、その明け方の空に想いを馳せる。なんて表情は・・・

誰かさんを思い浮かべれば大丈夫。という自信がある。



「 貴島さんのソレ・・・」


京子ちゃんが指差したのは、俺の顔だった。


「 あぁ、これ? だよね。 」


指摘されているのはもちろん。そう解っているので自分もその目の下をそっと撫でた。


「 そう今さ、最上さんと話してたのは、貴島くんって・・・
 隈まで役作りの為に作って、今朝メイク室に来たからさ。
 すごいね~!って、モニター見ながら、感激してたよ。 」


「 でしょ? 言ったじゃん、俺。
 コレが、怜っぽくない?ってさ。 」


ハイ。そう思いました。と言いながら、ウンウン頷く京子ちゃん。

抱きしめっぱなしの敦賀君にも驚くけど、その敦賀君の腕の中から離れない京子ちゃんの方が実は驚いていた。


頭を振ったら、またぶつかるよ。

・・・な~んて、片腕を回したまま、片手で京子ちゃんの頭を押さえている敦賀君。



( でもま。許す。 敦賀君、さすが・・・)



俺も感じる背後の殺気。


俺の後ろで、挨拶の仕方も知らないコイツ・・・

この、ほわわぁぁ~~・・・の雰囲気を纏っているものの、なんか黒いほわわぁぁ~に成った2人の雰囲気を感じたのは俺だけじゃないだろう。


敦賀君が向けている視線の先は、俺にじゃない。

俺とは顔を向けて話していても、黒い雰囲気を向けているのは後ろの村雨にだと感じていた。


( もっと・・・やって・・・ )

敦賀君・・・


敦賀君が、コイツをどうにかしてくれるのは、目に見える。


フフ・・・


楽しみだよ。敦賀君・・・


俺と2人で、村雨をどうにかしてやってもいいよ _____________




最強のコンビだとは、俺も敦賀君も思うだろう・・・






_____  はーい、貴島さ~ん。次のシーン入れま~す。


ADからの声が掛かって、振り向いた。




「 今、行きます。 」




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もちろん、この次のシーンで思い描くのは・・・

窓を見上げて想いを馳せた人物だとね。

そう思うと・・・



ふふっ。


自然に笑みがこぼれ始め・・・



「 おっ!秀人いいね~。その表情! 」

シーン場所に向かう俺は、監督から声を掛けられながら一緒に向かっていた。












.................................... Goes back to Act. 6

Beautiful Sea - Heart Blue Bell 3





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