mimi's world * HOPE and DESIRE

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Myth. BLUE BELL - Act 6 * Back Stage. 2 



__________ From mimi's Act.6


mimi's Scene Image Music * Undying Love in INVINCIBLE by Two steps from Hell




ねぇ・・・

もしも君がこのシーンの撮影を一番初めに見ることに成っていたら、ごめんね。 ここはね・・・

Act 6 * 行方 の撮影2番目のシーン

一番始めに撮影したのは・・・

このエピソードの一日の時間経過を考えてもらえると、分かり易いかな?
今回はAct 6のタイトル通り、撮影風景の行方をどうぞ、捜してね。

あぁ、でもさ・・・Back Stage .1から来た君は、その続き。それとも順番通りでなくてもいいならば、どうぞ。

俺達の撮影風景も見てください . . .




Myth. Blue Bell - Act 6 * Back Stage .2 ・・・

鳴海家 * the ROOM







________ チリ チリ チリ ・・・・


「 俺のベッドで一緒に寝る? 」


足元に擦り寄っていた白猫に手を伸ばし、片手でお腹をそっと撫でていると、ゴロゴロ言いながら足に擦り付ける様に擦り寄って来たから、その可愛い仕草に微笑んでそのままヒョイと抱き上げた。

腕の中でもゴロゴロ言いながら胸に寄り添ってきたから、その腕でぎゅっと抱きしめフワフワの頭に頬を寄せて微笑んだ。


「 甘い夢でも一緒に見ようね。 」


頬をその頭に寄せたまま、親指で白猫の耳の付け根を撫でながら、もう片方の手でドアを開けた。





_____ カット!


「 秀人、お疲れ。 OKだよ。 」



カメラさんと一緒にカメラ用モニターで、幾つかの角度から撮られていた全てを見ている監督。


ん~じゃぁさ・・・これと、これ。
それと・・・


そう話す監督の傍には行かず、次のシーンの撮影準備が整っていたモニター前の敦賀君の傍に、白猫を抱きしめながら歩いていった。


「 お疲れ。 」


「 どうした?1人? 」


「 うん。そう・・・」



そう言いながら、広っろ~~い屋敷の廊下のはるか彼方の方に、目を向けず親指だけで指している。


「 あぁ、あれ。どうしたの? 」

「 なんか・・・着物が気に入らないらしい。 」


キョーコちゃんは?と尋ねると、もう1人のアイツ村雨の奴も居ない。


「 あそこに、京子ちゃん達も一緒に居るの? 」


その指した方を見ると、村雨は先に違うロケ現場に行く車に乗って行ったとの事。
確かにアイツは、この屋敷内での撮影は・・・

( ま、それは・・・・どうなのか? )

・・・は、台本が出来上がっていないから分からない事である。


「 んで。京子ちゃんは? 」


_____ にゃぁご



片手でずっと頭を撫でていた。

ずーーーっと、ずーーーっと、腕の中で目を瞑ったままゴロゴロ大人しくしている
この鈴ちゃん。

もぉぉ~~~可愛くて可愛くて・・・

俺もズリズリ頬ずりしていた。



「 んで? 何が嫌なの、瑠璃。 」


ん~・・なんかさ・・・

話し出した敦賀君は、その瑠璃が・・・嫌がっている髪も纏められて地味でも豪華な艶の着物を着せられいるにも関わらず、髪飾りを付けたいとか、帯は違う結び方がいいとか・・・。

ありえない。

そう言いながら、首を横に振っている敦賀君。


「 あれが、お茶の姿。ってやつだっての?
  瑠璃が理解してないみたいでさ・・・」


「 そう。でもさ・・・俺的には、大人美人が好みだから
  あぁいう、艶っぽい着物の雰囲気に、纏め髪に、うなじに・・・
  カッコイイってか、可愛いじゃなくて綺麗だってタイプだけどな。 」


・・でもその嫌がっている雰囲気をそのまま撮影に生かせない?と、台本チェック済みの俺が言うと、ん~、そうだな。と敦賀君も次のシーンの設定に納得の様子。



確かに夫人役の女優さんは、主でドン。という感じをかもし出す、有名女優。
背筋もいつもピッと正し、京子ちゃんもその夫人の娘役にとても似合っている。

かっこいい~~・・

年上の女の色気。

・・・そこまで歳が離れた方は、一応、俺の圏外。

でもその様な雰囲気を、瑠璃にも出したメイクさんは、実は凄い!と思ったほど。
大人・瑠璃が居たのに、理解できずにコソコソ言っているらしい。




From Before Shooting . . .



_____ザワザワ・・・・・

でも・・そうじゃなく・・・
そぉ?この雰囲気の方をね・・監督が・・・

・・・でも・・・こうした方が好み・・・








向こうの方で、監督が俺のシーン撮影中、ず~っとああやっていたらしい。
はぁ?と言いかけたら、ついでに はぁあ~ぁ~・・・っとあくびも出た俺。


「 まっ。気にしないで。 」


パシ!っと俺の肩を叩いた敦賀君は、その手で白猫の頭もナデナデしつつ・・・


「 さ、次のシーン。本当に寝ないでよ。 」


俺が隈を作るほど、夕べの撮影後 そんな大人美人が集ういいトコロに遊びに行っていた事は、京子ちゃんが居なくなった後の寝る直前だった敦賀君の部屋を訪ねていたから、行かなかった人の中でこの事を知るのは敦賀君ぐらいのものだった。


「 あぁ、そうそう、最上さんはね・・・」


あっち。と全く逆に振り返って指を指した方の階段下で、電話をしている京子ちゃんを二人で見ていた。


「 ふ~ん。なんか、ずいぶん楽しそう。 」


誰?と聞くと、それは呪いの・・・と顔を背けて小声に成った敦賀君。
敦賀君が笑っているのか どうなのかは見えなかったけれど・・・


「 あの2人。共演した事あるからね。 」


ふ~ん。そうなんだ~。と言いつつ、これからこの現場にも来るこの人を俺は・・・

・・・楽しみにしている。



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_____ じゃぁ、続くよ。秀人。


「 はい、行きます。 」




監督から声が掛かり、急いで走りたくても・・・
自分の腕の中で眠る白猫を、なるべく起こさない様に、そ~~っとそれでも早足でそちらに向かった。

思い浮かべるのは・・・



( 俺だったら自分のベッドに女の子が座っていたら、そのまま・・・)

・・・だよな・・・。


夕べのキョーコちゃんの敦賀君への信頼というか、なんとも思って居なさそうなのにも

( 俺も切欠を作ってやろうと、企んでいた。 )









.................................... Goes back to Act. 6

Beautiful Sea - Heart Blue Bell 3





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