mimi's world * HOPE and DESIRE

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Myth. BLUE BELL - Act.6 * Back Stage. 4 



__________ From mimi's Act.6


mimi's Scene Image Music * Etuae in Shepherd Moons by Enya



ねぇ・・・

もしも君がこのシーンの撮影を一番初めに見ることに成っていたら、ごめんね。 ここはね・・・

Act 6 * 行方 の撮影4番目のシーン

一番始めに撮影したのは・・・

このエピソードの一日の時間経過を考えてもらえると、分かり易いかな?
今回はAct 6のタイトル通り、撮影風景の行方をどうぞ、捜してね。

あぁ、でもさ・・・Back Stage .3から来た君は、その続き。それとも順番通りでなくてもいいならば、どうぞ。

俺達の撮影風景も見てください . . .




Myth. Blue Bell - Act 6 * Back Stage .4 ・・・

Scene  鳴海家 * 庭園







From Act 6 – Before shooting Makeup room



「 ん~~~、ちょっとイメージ違うな・・・。やり直し。 」





演技指導の野点では、瑠璃がダメ出しを喰らいっぱなしでいた。


端で見ていた俺と、婦人役のピシッとした女優さん。

お茶の経験は?と聞かれるも、まぁ確かにLAには、とても立派な日本庭園付きの裏千家茶室がある。そこでは家元なども訪れてお弟子さんである先生方に教えたり、その先生方もそれぞれ茶室を持ち何百人と弟子がいるのは知っているも・・・行った事はありません、俺。

アメリカ育ちではハッキリ言って見るのも皆無に近いもの。

いえ。と当たり障り無く答えると、実は・・・私も。ほほ・・・と袂で口元を隠し微笑む姿があでやかで・・・

こういった仕草は、日本人ならではのオリエンタル・艶・侘・寂 とても外人好みのこの仕草には・・・

・・・実は旅館育ちの最上さんも時々見せる、自分への魅力の1つだった。


おもわず、そんな表情や顔の角度に、ぽっ としてしまう。


・・・いや、それは最上さんを思い出したからである。



「 ちょっと~。京子ちゃんまだ居る? 」


は~い。と向こうから、そろそろ・・・と現場に旅立とうとしていた最上さんが呼び止められた。

彼女は貴島と2人で話していた。



「 貴島さんも、あちらに行きますか? 」

「 いや・・・」


そう返す貴島の言葉に、確かに怜の出番はあちらの現場には無い。


「 まぁ・・・夜の撮影まで、ちょっと仮眠かな? 」


そう返した貴島の言葉に、あぁ~!そうですね。どうぞごゆるりと。とお辞儀をしているところだった。

でも最上さんは、貴島がなんで眠いのか・・・



あぁ俺、朝帰りでさ・・・



・・・なんて、好きな子には言えるわけ無いだろうな。


( ビシッと日本男児らしく言ってしまえれば、楽なんじゃ? )

って・・・貴島に対して考えてみたけれど、俺にもあった言えない事。
俺のやましい事はたった一つ。アメリカ人だって事ぐらいで、女性関係は透明クリアーで隠す事は無いけれど、アメリカ人でもそんな事は・・・やっぱ言えません。


最上さんが貴島の理由に気が付く様な事は、今は無いだろう。



( まっ、今はね。まだ。 )



今 自分が考えていた事は、日本男児ではない俺だからビシッと・・・外人です。と言わなくてもいいか・・・・・

・・・・・って事だった。




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_____ ちょっと~。京子ちゃんまだ居る?


「 は~い。 」



呼ばれたのを切欠の様に、眠そうなのに自分と話し相手に成ってくれていた貴島さんとも離れて、そちらの方に向かって行く。


「 どうしました? 」


ん~、あのな・・と話し出した監督は、京子が一度お手本を演技付きで瑠璃に見せてやれ。という物で、でもそれには・・・


「 いえ。自分で出来ます。 」


私の横からキッパリ言い切った、松内さんのエンジンが掛かったのかどうかは・・・


「 フッ。じゃぁ・・・自分でがんばったら? 」


思わず、黒いものなのか・・・毒々しい花なのか・・・
自分じゃ分からないけれど、今までの経験上のいじめ役が獲り憑く私だった。


「 じゃ、私・・・もう行くから・・・」



Tweet by Kyoko -Signature Image by © mimi's world ™ From far away beyond beautifl sea.All Rights Reserved.





そうか・・・

でもな・・・


( 最上さんが点ててくれた薄茶、苦くなくて ものすごく美味しかった。)

その思い出がある俺だから、最上さんが俺と蝶子の代役になったら、俺の方が演技は止まりそうだよな。と・・・
俺が不味そうな顔をしたら、きっと彼女がショックを本当に受けたりしたら、俺の方も本気で立ち直れないかもしれない。


( よかった。よかった。 )

ほ~っとするも、その事をよく考えてみたら・・・


“ 瑠璃の点てるお茶が不味い。という設定どおりの味までで。”


・・・そう思うのは、監督は最初から瑠璃の事を考えて配役したのだろうと思えるほど


瑠璃の事をとてもよく理解している。と思えていたのは・・・


俺の隣で、ほほほ・・・と笑う夫人役の大御所女優さんも思っているに違いないと思えていた。



( だから演技指導のお茶の先生も、しどろもどろ・・・)

なるほど、茶道の全てをよく知る先生が、ここまででいい。と中途半端な教えをしていた事に納得が行った。


( 監督からの注文だったのか。 さすが先生も監督も。 )



Tweet Again by Ren Tsuruga



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.................................... Goes back to Act. 6

Beautiful Sea - Heart Blue Bell 3





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