mimi's world * HOPE and DESIRE

_______ BE-lie-VE * be-LIE ve * believe...the SHAMs for heart healing * mimi's world-7 _______

HAPPY PRESENTs * 6 ( SYMPATHY ☆2 ) 

.


BY mimi's world -3 * POLAR NIGHT


.
☆* Act 150 淡い傷跡 表紙絵より *☆




・・・あれは、自分の声だった _________




自分の中の本心が、自分自身に語りかけた声を思い出しながら・・・



椅子の背もたれに脱ぎ捨てた、着ていた黒いシャツを見詰めていた。



抱きしめる事無く、頬にキスをした後に見詰めた瞳を思い出して・・・



・・・目を閉じた __________




・・☆*・・・・・




空も地上も、区別の付かない空間に漂って



目を開いても何も見えない、漆黒の世界



向うの方から仄かに香る・・・ バラの甘い誘いに、目を開ける事無く感じて



目を逸らしたかった光景に・・・


・・・自分の意識がそうさせた様に


脳裏に残った象徴なのか・・・




きらきらと光りながら周りを漂う光の粒は、五角形・・・


きらきら光る、黒い空に瞬く星を思い返させられる


眩しく光を放つその光は、光棘となって突き刺さる様に・・・


心を抑えていないと、苦しくて堪らない



目を閉じたままでも感じる、光棘・・・


・・・抜けない光棘・・・ 



白い天使が・・・

・・・そう歌う人から

貰っている、花束に・・・

・・・目を背けたくて



刺さったままの棘の様に、五角形の光の粒が周りを包み目を瞑ったまま



光の象徴である・・・星・・・



誰もが知っている・・・星を描く五つの棘・・・


その星が放つ棘は・・・


心の中の感情に刺さるものだと・・・


心に感じる痛みなのだと、思える自分の姿を明るく照らしだした、棘の光



真っ白な心の中に、

・・・心の痛みを押し殺ろして



真っ白のシャツに、

・・・手の中に握る自分で付けた傷痕を残し


真っ白なバラに、

・・・想いを寄せているのだろう . . . _____________



“ 貴方に相応しい ”



その意味が込められた、白いバラ




Prisoner 囚われの人・・・ ささったまま抜けない光の棘



それを歌う人に、自分の心も共感した



あの・・・ 真っ白な天使に・・・



相応しい純粋な心のまま、想いをよせる自分



天然記念物のように純粋で、真っ白の天使の彼女に・・・



・・・また、かけた魔法だった






________ ありがとう、お礼だよ・・・



・・・見詰めた瞳に・・・


その言葉と・・・


・・・恋の吐息をかけながら





君にあげた本当のお礼は、自分へのプレゼント. . .




白いバラの3つの言葉を囁く声は、自分の声



・・・ “ 純粋 ”で、“ 貴方に相応しい ”、“ 恋の吐息 ”を. . .



君に、自分に・・・



君の心に、ほんの少しでも、後遺症が残ればいいのにと・・・



心の隅で願う俺は・・・やっぱり・・・



・・・悪い、男なのかな . . . _____________








TO... the SYMPATHIEs
CM: --
TB: --
mimi's world from Ren Tsuruga and Chuehonn Hizuri
Love Letter from RT and CH

▲Page top