mimi's world * HOPE and DESIRE

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Myth.BLUE BELL - CM - 

mimi's Image Music * China Rose by Enya




From all Myth. BLUE BELL Acts and Future Act. #14








「 あの岬には近寄るなと、お父様に言われています 」





岬から、鈴の音が聞こえた様に・・・





          _______ カシャーン・・・


             ・・チリン、チリー・・ン・・・・・




持っていたシルバーのフォークを蝶子が落とした瞬間



Myth.BLUE BELL - Act 2 by ™ From far away beyond beautiful sea.




銀の音に混じって、錫の鈴の音が一度だけ聞こえた _________________







銀のフレームに入れられた、令 の名の肖像画

その前に大きく飾られた、燻し銀の花瓶

花瓶にたくさん生けられた バラの花に・・・



生け花や茶花の様に、野に咲く花を季節に合わせて挿すものよりも・・・


・・・古風なものより  


  ・・・豪華なアレンジメントの方が好き・・・


季節の花ではなく、自分の気分に合わせて・・・ 


     ・・飾れる方が、いい・・・・・・・・




自分の兄の様に


たくさんの人に慕われて

たくさんの人に愛されて

決められた人生の中、自由に飛びまわる

綺麗な花だけに止まり、甘い蜜をたくさん吸って

空中を飛び回る



飛び回る・・・ 

    その美しい姿を


飛び回る・・・ 

    その高貴な姿を


飛び回る・・・ 

    その希少な姿を



それを人は捕まえようと、追いかけて手を伸ばす



その蝶は、大きな羽に光を当てて輝きながら

もっともっと手の届かない天辺に飛んでいて

色を変え続ける



・・・人は、不死蝶を探し続ける _________




不死蝶の様に生きる兄に、憧れを希む

蝶子・・・


蝶の様に羽ばたいて行く先は

輝く光の中にあると希む 妹の1人



望む蝶の姿は・・・

深く知り合う前の

一期一会の出逢いから、始まっていたのだろう ___________





                Myth.BLUE BELL  by ™ From far away beyond beautiful sea



普段は無色透明の羽を持つそれは輝きも派手さもなくひっそりとしていて
世間の目を欺いて生きている・・・


 時には情熱的な・・・


    Crimson 深紅



 時には冴え渡る・・・


    Indigo Blue 澄蒼


Myth.BLUE BELL by ™ From far away beyond beautiful sea


その2つの彩が心の中に飛び回る


無色透明の澄んだ空気の中


底辺からの海風に


天辺からの孤高の風に


風の通り道が見える遥か高い空に


目を向けた場所は、高く高い 広く広い 澄み渡る光の世界

                                          Myth.BLUE BELL by ™ From far away beyond beautiful sea


その輝く兄の姿に、憧れて・・・

その下を見る事は、無いのだろう ___________ 




 時には、美しいとは言い難い

    Acajou くすんだ土色



誰もが目を逸らす汚い場所にとまり、その色に変化して身を隠し

翳みの中に冷たい笑いを浮かべて

それでも尚、その闇の中から無色透明の羽を広げたら

白く掛かった霞の中に輝きだす



時と場所に応じて、羽の色を形を変えつつ舞う、

その蝶を幸運にも目撃した人間は・・・

唯の1人も、それが同じだと気付かないまま

実在する 御伽の世界 (おとぎの国)で

命を吹き込まれれば、何度でも姿を変え生まれ変わる



正体を気付かせない、翳の存在を気付かせないで・・・


変幻自在の羽に惑わされず、自由変化自在な 『 実体 』を正確に認めることが出来た瞬 とき



心の中の響き・・・



鈴の音が響き渡るその岬に、沸きあがった 深紅と澄蒼の感情


不死蝶に姿を変えたいと憧れて・・・                  Myth.BLUE BELL  by ™ From far away beyond beautiful sea





『 ・・・鈴の音・・・ 』




Myth.BLUE BELL - In the Practice  by ™ From far away beyond beautiful sea



バラの様な雰囲気の兄に憧れるその妹

輝く先を見詰めているその瞳の中には・・・




『 ・・・が、聞こえるとか? 』



野点の昼間、蒼い澄んだ空が写っていた

低い空に、手の届きそうに思える、届かない雲が、風に流れるその間を

何も手がつかなくなった、何も見ていないと思える瞳の中に写して



その瞳が・・・


動かない蒼い世界で

動いている白いもので


蒼いりんどうの森の中に 羽衣をまとった天女を思い出させて


美しい幻の色に心の中を灯した、一筋の光には何彩も点いていなかった



無色透明の光の中に


色を失った自分の瞳


白と黒の


光と影の


脳内が真っ白にされた・・・
                                        Myth.BLUE BELL BY ™ From far away beyond beautiful sea.





鈴の音に誘われるとか ___________



誘われた、鈴の音に

自分から足を向けたその岬・・・




『 あ、でもな、夜の森と灯台に近づくのは、やめてくれよ 』


冷たい笑いの影・・・


『 見ちゃったか・・・ 』


翳めた険しい表情・・・




夕日のバルコニーで夕日の影に隠された、鳴海の総長の一人息子


 かすみがせきと名のついた

    霞掛かる関所にて


 お飾りの人ぎょうをうしろの正面で

    陰の中に影を隠し


 翳めた かすめた 冷たいびしょう

    輝く翳 かげ・・・


 かすみの中で かすませる

    鬱蒼と 背の高い・・・



やみを背おわされた 病みのしんゆうと 闇の親友



光の世界の中に身を隠す 翳かげ 






________ うしろのしょうめん・・・ 



だぁれ・・・・ だ ―――――・・・






闇の岬を照らす灯台の鍵 ・・・




チリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチ
リチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリ
チリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチ
リチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリチリ




鈴の音が鳴り響く音に・・・


誘われる様に・・・






『 綺麗なままの・・・ 

                け・・・・   
                            ・・・いや、綺麗っていいよ 』



綺麗な海と森の中に闇はいつも冷たく包む

           その  景観・・・・

天辺と底辺の両方から冷やされた風が吹く

           その  景気・・・・

大勢の凡人の中に混じる秀でた優姿の

           その  鶏群の一鶴・・・



その “ け ”の心は、なんだろう _______


    炯炯と輝く煌きを、何色にも変える

    蒼い光だけを弱弱しい陽射しに浮かばせる事も

    染められることない白が光を浴びた時、その輝きを人は

    ・・・白銀としか言う事が出来ない


闇を照らす灯台の下に、白銀の光で、高く高い 広く広い 澄み渡る音


鈴の音を産み出し、沈黙の心を芯悠に、蒼く蒼い 紅く紅い 想いを・・・


高く高き頂、天辺に 


広く広き汐、底辺に 


澄んだままに広げていった     Myth.BLUE BELL BY ™ From far away beyond beautiful sea.


澄み渡る世界を飛び舞うその蝶は、不死身の蝶


その色を変え続け、星空を手の中に煌かせる


闇の中の光は、影の裏の陰は、翳の霞の中に
Myth.BLUE BELL by ™ From far away beyond beautiful sea.



________ 霞掛かる時の間まで・・・


・・・ にしに月が還るときのままで ________ . . .





潮の香りが彩濃い強い風の空気に包まれて・・・



        自分の目元を隠した
  
  風の悪戯だろうと
           
           心に望みたいのは

  その世界に足を踏み入れる事を躊躇ったくせに
  
  もう背中を押されて飛び込んで歩いていた自分




   


________ カチッ


『 乾杯。 もう、飲んでいるけどな・・・』



音を立てた乾杯に



  笑いを向け合った俺達に吹く 紅い汐風・・・


        自分の前髪に

  咄嗟に目を瞑り

           音を立てた乾杯に

  瞼を開けたら胸の内を焦がし始めた感情が舞い戻って

  懐かしい想いと共に溢れてくる心優は彩を変え続けて


  その姿を変えながら冷たい風の中を舞う不死蝶の様に・・・

                                          Myth.BLUE BELL by ™ From far away beyond beautiful sea.




『 もしもし・・・ 俺・・・ 』

今、ここには、誰も居ないから・・・ ________ 





  見えなかったのは                    灯台下暗し

  灯台の下に立っていた自分  

  光の下は影に成っている


  不死蝶たちの舞い上がる、高く高い 広く広い 遠い遠くを見詰めた足元は


        くすんだ土色の

    綺麗とは言い難いその場所・・・



    高くを見詰め

    天を仰いで                     天女の微笑みに
    
    不死蝶の羽ばたきに

    目を凝らし・・・

    広く先を見詰め

    海を臨んで

    不死蝶の行く先に                  蒼く咲き尽くす
    
    目を奪われ・・・


  闇の森の奥に目を凝らし

  光の中に蒼くも紅くも埋められた

  輝いた世界だけに心を囚われて

  その中を飛び回る不死蝶の

  彩を変え続ける姿を見続けて
    


                                綺麗とは言い難いくすんだ土の上



・・・小高い崖の上に立っていた。



Myth.BLUE BELL by ™ From far away beyond beautiful sea.



『 これだけは、無くせないんだよ 』






その鈴が小さな輝きを放ち

その場所を知らせていたのかと・・・





小高い崖の上の灯台の輝きが、闇を照らすのは


遠く遥か彼方に果てしなく広がる蒼い海と

高く遥か彼方に果てしなく伸びるの紅い森



見えない先を見詰める自分の立っている足元は



小高い崖の上・・・・・






透明な煌く朝露が大樹から落ちて頬を濡らし、自分を見上げさせた始まりから

透明な煌きを星に変えて降り注がせて、自分の目を奪った始まりに

透明な煌く霞の靄に蒼い輝きを浮かばせて、自分の視線を捉えた始まりに



Myth.BLUE BELL by ™ From far away beyond beautiful sea.



『 はじめまして、鳴良・・・ です 』



お辞儀の顔を上げられず見られなかった本当の始まりに




『 鳴良と申します。以後お見知りおきを・・・』



袂で隠して見えなかった闇の入り口の始まりに



照らされた遠い遥か先しか見せてもらえない・・・

その小高い崖の上で


光って落ちていた小さな鈴の始まりは、この岬の音の始まり


灯台の鍵を閉めた不死蝶


輝きを創る不死蝶


命を吹きこみ、何度でも姿を変えて生まれ変わらせる


無色透明の羽で羽ばたいて、心の中の響きを変える



鈴の鳴る方に目を向けたら ___________






時には、情熱的な

                                Crimson 深紅  に・・・


時には、冴え渡る

                                Indigo Blue 澄蒼 に・・・


くすんだ土色の翳の足元に・・・                              

幸か不幸か、躊躇って立ち止まっても           Myth.BLUE BELL BY ™ From far away beyond beautiful sea

目隠しをされて、回り道をして、その闇の先に行った自分。




その先では・・・・・




冷たい笑みで温かく抱き寄せる不死蝶が


ちょんと指先で突付くだけ・・・


小高い崖の上、足場の高さに目が眩んで飛び出せない者へ・・・

真下ではなく、遠い照らされた先を向いたその瞬間






________ 後ろの正面・・・ だぁれ・・・・・・・・






背後から指を向ける


「 繋がっているから大丈夫だよ・・・」


耳元でそう囁き、悪戯な笑みを携えて指を見えない後ろで向けている


自由落下に身を任せ

  その内にさ・・・

  足元に繋がっているソレが

  落下を繋ぎ止めて

  何度か浮上と落下を繰り返し・・・

  どんなにギリギリでも 死なないよ

  0 れいの 底辺に触れる事はあっても・・・

  それより落ちる事は無い




黒い霞の中で、心の底から笑う



無色透明の羽を持ち、変幻自在に姿を変える美しい不死蝶



バラの様に

華やかに


                                そう望み・・・・




蝶は


                                飛び出さずに居る事も・・・・







あの岬には、近寄るなと・・・


お父様・・・に、言われています




霞ヶ関の闇に住む者たちの 高笑いが 響く________ . . .








Myth.BLUE BELL - Act 13 Second half  by ™ From far away beyond beautiful sea.






鈴の音が・・・


・・・聞こえるとか




Act XIII IInd HALF


Based from Get the Victory Mark






この澄蒼と深紅に、足元が舗装されていない土の森を


無色透明と色を変える多色に、光り輝く煌きは、見る事は出来ても 


羽ばたく不死蝶の様に、その手に捕まえられない


闇の中から差し出された手に、手を伸ばそうか、目を向けた・・・ 瞬感 







________ ハッハッ・・ ハッハ―――・・・・






その親の子は・・・・・







『 子供の方が厄介だろ・・・ 』






バラの様に華やかに、色を変え煌いて輝きを飛び回る・・・・






________ ごくろうさま ・・・・









      うふふふふ・・・・・・・
・・・・・・・くすくす      .








Myth.BLUE BELL - Act 13 SECOND HALF






















........................................ Myth.BLUE BELL - Act.13 * Second Half







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☆ こちらの作品は、2015/03/02 にUPしましたが、作品を一箇所に纏める為に日付をずらしました ☆



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