mimi's world * HOPE and DESIRE

_______ BE-lie-VE * be-LIE ve * believe...the SHAMs for heart healing * mimi's world-7 _______

HAPPY PRESENTs * 4  

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BY mimi's world - 2 * WHITE NIGHT


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CM  缶コーヒー 同僚編 3

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_________ カチャ ・・・



タクシーから降り立った、長身の男性が二人。

二人で見上げる上・・・ 目の前にそびえる高いビルの窓に太陽光が当り光っていた。

手をかざし、上を見上げた空の色は真っ青で、雲ひとつ無い・・・


「 今日は、雲行き・・・」


「そうだな、怪しく・・・」


「・・・無い。・・・だろ?」


ふっと笑って、アタッシュケースを持ち直しビルの自動ドアを、抜けてゆく二人の後ろ姿。

会議室のホワイトボードに向かい、グラフを書きながら説明する男。

たくさんの記事や写真を見せていて、キャリアウーマンと呼ぶに相応しい女性の後ろから、差し出した写真に指を指す、男。

ホワイトボードから振り返り、全体を見回すと腕を組んでテーブルに座り、女性の後ろに立っている同僚に親指を立てて微笑んだ。

もちろん、その同僚も・・・微笑んで胸の前で親指を立てた。




__________ ガタン ・・・


「 はい・・・」


自販機の前から少し離れた所に立っている、ネクタイを緩める男の前に、ポンと投げられた、黒い缶コーヒー。

ネクタイを緩めていた手を止める事無く、パシッと片手で受け取って、ネクタイから髪に手を移し後ろにかき上げた。


__________ カチャ ・・・


二人で缶を開けながら微笑んだ。


「 お疲れ・・・」


「 上出来・・・、じゃん?」


二人で一緒に窓の方に目を向けながら、一口飲んだ。

窓の外には、高層階から眼下に広がる都会の景色。その景色の上に広がる空には、雲一つ無い青い空・・・


「 まぁね、雲行き・・・」


「 そうだな、もともと・・・雲なんてなかった・・・」


白いコーヒーを持っていないほうの手を、その男の肩に乗せ、窓の外を見ながらコーヒーを飲み干した。


「 雲なんて無いほどの、自信。・・・あったんだろ?」


腕を組んで外を見詰めながら、グイッと持っていたコーヒーを飲み干した。

空いた黒い缶を頬にあて、一度目をつぶり、もう一度目を開いて微笑む男。


「 ふ~・・・」


深く息を吐くだけで、何も言わなくても・・・

気の合う同僚、兼、友達には・・・

いつも心を見透かされて・・・



緊張した~。 とネクタイを緩めた胸元に、手の平をつけて微笑んで言っていた。
はぁ?嘘付け。お前がか?と、言いながら、肩に乗せていた手でそのまま肩をパシッと叩いた。


「 乾杯。 」


二人同時に差し出した、缶コーヒー・・・ 二つをぶつけ合うと、軽いカチッと短い音。


「 もう、無いよ。 」


二人揃って空いた缶を目の前で振りながら、微笑み合った。


「 そうだな、雲が・・・だろ?」


アタッシュケースを持ち上げて、二人でエレベーターの方に歩き出す・・・




・・・緊張の瞬間の後に、ぜひどうぞ __________


__________ 黒のブラック。白のカフェオレ。

・・・緊張を解す、すっきりブラック。 

・・・落ち着く甘さ、甘味を抑えたカフェオレ。









・・・・・


たぶん、貴方の今の想像どおり・・・

女性の後ろから、テーブルに片手をついて両腕の中に女性を閉じ込めながら、会議を進めた・・・・貴島秀人。

エレベーターが閉まる直前に、缶を持った手だけを出して、ドアをまた開けた。
一歩だけエレベーターから出て、横のゴミ箱に ぽいっと捨てる。

これも。と・・・空いた缶を差し出したら、背中を向けた貴島秀人の肩をツンと押した。

エレベーターの壁に寄りかかり、よろけた彼に・・・


「 叩いた、お返し。 」


そう言って、ツンと押した人差し指でエレベーターのボタンを押し、閉まりゆくドアの向うで、

妖しく微笑みながらバイバイする・・・



何も言わなくても・・・

気の合う同僚、兼、友達には・・・

いつも心を見透かされて・・・  

__________ 無い。 ・・・かも



・・・ そう微笑む、敦賀蓮 __________



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1、最上さんがアシスタントをしていたのが気に成るので、
このままテレビを見る。→ to... DREAM 8:20pm


2、止まった蓮が何を考えていたのかが気に成るので、
  彼の思い出した事 を見る。→
to... HEART * 1
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Love Letter from RT and CH

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