mimi's world * HOPE and DESIRE

_______ BE-lie-VE * be-LIE ve * believe...the SHAMs for heart healing * mimi's world-7 _______

THE first ONE year ANNIVERSARY 

    


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆  The first One year Anniversary  *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



theDOOR * mimi's SALOON
by All mimi's worlds.copyright ©From far away beyond Beautiful Sea . All Rrights Reserved. ®™




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  Howdy... From far away beyond beautiful sea.________



mimi's world by  Mimi  and    fly away by  Moka



............... presents




今宵 皆様に

1つの . . . Mystery を ・ ・ ・ ・


まずは 美しい海の彼・方より  一年記念コラボ作品 予告CMです



どうぞ・・・・





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the RINDOH
 

Myth. BLUE BELL






Bluebell wood Copyright©From faraway beyond beautiful sea All Rights Reserved.©


mimi’s image music from Stella's Theme by William J.










さぁ、こちらですわ・・・



そう言って目隠しをされた。

高く荒い波が打ち寄せる波音が遥か下に聞こえる、高い崖の上



_________ ここは、鈴鳴り岬



ゆっくりと手を引かれ、歩き出した足元が平らなのかどうかも分らない




・・ジャリ・・・

ズル・・


・・・ジャリ・・

・・ズル・・・


一歩一歩 靴の底で地面の感触を確かめる様に

足を引き摺りながら誘われるままに進む





ただ・・・


歩いているうちに分ったのは




波の潮華の香りが、どんどんリンドウの花の香華に変わってゆく


緑の爽やかな風が、さわさわと木の葉のゆれる心地よい音と共に運んで・・・





だんだんと・・・


・・だんだんと・・・・


だんだんと・・・・・




微かな音が重なり合う




耳に届いて来たのは


ざわめく風鈴の音が重なって奏でる音・・・




________ ちりーん・・・ちりーん・・ちりー・・・

________ ガチャガチャ・ガチャガチャ・・ガチャ・・ガチャ・・・
________ りーんりーんりーん・りーん・・

________ こーん・・・・こー・・・ん・・・・こーん・・こー
________ ジャラー・・・・ン・・・ジャラー・・ー
________ から、からん、

________ちり・ちり・ち・り・ちり・ちり・ち・り・・ちり・・・

________ カン・カン・・・カン・カン・・カン・カン・・カンカン
________ しゃらーん ・・・・・・・しゃら・・・ー・・・





たくさんの風鈴の音に混じって



________ りん、りんりん・・りん・・・


とても小さな鈴の音が聞こえた時、足元にふわっと触れた感覚にびくっとした




「 さぁ、もういいですわ・・・」



するっと外された目隠しに、眩しさを一瞬だけ感じて、手を翳した

けれど・・・


たった一筋の木漏れ日だけが、自分の目をくらませていた



目の前には・・・

竹林に囲まれた暗いの中、高く伸びきった竹の先が風に揺れる度

木漏れ日の中に浮かび上がる様に現れた大きな洋館



竹の葉が隠す様に佇む洋館は何十年もの時を

この竹と共に・・・




「 鈴。おいで・・・」


________ にゃぁーん 


足元に擦り寄っていた、ふわふわの猫

猫に伸ばしたその手はそのまま猫の首に、自分が目隠しにされていた紫の更紗を巻きつけて



はっ・・・・・



その紫色の更紗に見覚えがある・・・

いつかの野点に亭主をしていた

この娘が懐に入れていた、古袱紗 ___________




__________ コン・・・コン・・・


この大きな洋館の正面にある、両開きの扉をノックした

返答の何も無いドアを開けると、胸に抱いている猫が飛び降りて

どんどん奥に入って行った、その先・・・



首輪の鈴の音は巻かれた更紗の布に閉じ込められていて

微かに何かが聞こえていた、その先・・・



長い廊下のその先に・・・


たった一筋だけの光の線が見えて、導かれる様に入っていった



________ パチッ 



肘掛けのある椅子に座る女の後ろ姿


紫色の更紗・・・江戸小紋の振袖を着ている




________ パチッ



その後姿の向こうには、りんどうの花


自然の野に咲く様に花入れに生けられる、その紫色の花



ひんやりとした森の緑の風が運んできた芳しい香華

頭の中に思い浮かんでいた、その紫色の鈴の容の花




________ にゃおん・・・


彼女の元で擦り寄っている猫を抱き上げて

首に巻きつけられた、その着物と同じ切れ端を解き

今その鈴の容の花を生けていた、花ばさみに・・・蝶の様に結んでいる





「 お姉さま・・・」


自分の横から発せられるその声に振り返った彼女の顔には、

何も驚きの様な表情は見えなくて


すっと立ち上がり・・・

こちらに向ってお辞儀をした




「 お久しぶり。蝶子・・・ 」


お辞儀の顔を上げた彼女がその音に気付き、見詰めた格子の掛かる窓辺には ____________






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お辞儀の顔を上げた彼女がその音に気付き、見詰めた窓辺・・・・・





________ ジー・・リー・・・りん・

リー・りん・リー・・・りん・・リーリー



微かな鈴虫のその羽音の他に聞こえていたのは

自分の足元に擦り寄ってきた猫

鈴と名づけられたその猫の、首に揺れる鈴の音



「・・・蝶子、緑お義姉さまは・・? 」



一匹の鈴虫の音が止まり、猫の鈴の音が館の奥に吸い込まれる様に消えた時

どこからともなくずっと聞こえていた、無数の風鈴の騒がしい音色が無いと気付いて

紫更紗の彼女の見詰める窓の外にも、その先に広がる竹林の森にも・・・



ただ一つの風鈴すら、見当たらなかった ____________








この旧家の不吉と言われ守られてきた、先家伝来の言い伝え



隠されて育てられた



不吉とされた双児・・・・蝶子の姉・・・




・・・・鈴音 すずね






ざわめく風鈴の音が重なって奏でる悲愴曲の様で

この姉と呼ばれ隠されて育てられた彼女の沈痛な悲傷の心からの叫びなのか・・・




このリンドウの香華の竹林の森に隠されていた





鈴鳴り岬の・・・




・・・鈴の音の謎 ____________










___________ MYTH Ms.Blue Bell  『 鈴鳴り岬の向こう 』 __________



主演 : 敦賀蓮  ( 剣 )

      京子 ( 鈴音 )  

      松内 瑠璃子 ( 蝶子 )  










この森に夏が終わり、りんどうの花が咲く頃

自分の目で確かめて下さい __________







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1つはその命を灯されて・・・


・・・もう1つはその命を影の中、灯す事無く ____________








© From far away beyond beautiful sea.Presents 'Myth. BULE BELL'.



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Act. 1   『 訪問者 』  へ続く

To Fly Away * Myth. BLUE BELL ...........From Fly Away by Moka


_____________ Act.1 at September 17th 2014 by Moka


*How do you do........... from mimi








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Love Letter from RT and CH

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